ギャラリー
低層住宅から中高層、工場、プラントまで。あらゆる現場での足場施工に実績があります。
低層・新築
低層住宅の中でも新築の場合は、建物ができる前に足場を先行して組み立てるため、施工対象に適した足場を柔軟に組めるくさび緊結式足場が最適です。安心・安全な施工はどんな現場でも求められますが、建物がない分、転落防止など、より確実な安全性・安定性が必要です。低層・リフォーム
低層のリフォーム現場でも、くさび緊結式足場による施工がほとんどです。リフォーム現場は、すでに注文主の方が生活を営んでいます。その分、施工の際は職人自身はもちろん、リフォーム対象の住宅や構築物に対する安全も求められます。中高層
中高層の建物では、高さがある分だけ工程に時間を要することもあります。そのため、事前の打ち合わせがより一層重要です。また、解体時にも低層住宅より時間が掛かることを踏まえ、万全の工程管理が求められます。特殊な例
身近な例では、お祭りのやぐらやイベント会場のステージ、また神社仏閣の改修工事や塗装工事、さらには火力発電所の特殊工事や高速道路の覆道工事など、さまざまなシーンで足場が組み立てられます。現場に合わせた臨機応変な足場施工には、狭小地や特殊構造に対応するくさび緊結式足場の真骨頂が発揮されます。基礎養生・テント
冬の乾燥や気温からコンクリートの凍結を防ぐためには、基礎養生が不可欠といっていいでしょう。特に北海道は長い冬季期間があるため、養生施工の重要性は他の都府県とは異なります。
仮囲い
工事現場の安全確保や災害防止、盗難防止など様々な目的に使われる仮囲い。ひとくちに仮囲いといっても目的や用途によって、素材(プラスチック製やスチール製)や高低の異なる、種々の防護板が利用されます。